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IKUKOについて

1985年札幌生まれ。

3 歳の頃に神経芽細胞腫を発症した際の後遺症として両下肢全廃。現在病気は完治。

5歳から車いす生活を余儀なくされる。

小中高と養護学校に通う中で、自立や社会との繋がりの大切さを学び、高校時代にバンドを組み札幌のライブハウス等で活発に活動し外発信をする。

その後、4年制大学に進学し福祉と建築を学ぶ。その中で福祉住環境コーディネーターの資格を取得。

卒業後は大手就職先を離職した後、自立の為に道外での一人暮らしを経験。

帰札後は手と手の障がい当事者講師となり、ヘルパーを利用せず健常者に近い立場で話す講習が評価され、学校や企業等の様々な場所で活躍する。

また公園等のバリアフリーマップ作成要請に伴い、車椅子モニターとしても活躍中。

2011年10月には国土交通省の全国冊子に車椅子モデルとして抜擢される。

その反響により2012年より個人講師となり、現在も様々な依頼を受け続けている。

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